ip電話の050とは

スポンサードリンク

ip電話の050とは、インターネットで利用されるパケット通信プロトコルの、Internet Protocolを利用して提供される電話サービスです。音声を電話機でデジタルデータに変換してパケットと呼ばれる単位に分割した上で、IPネットワーク上を通話相手まで送ることで音声通話を行ないます。IP電話サービスの発足当初は、ユーザーに「050」から始まる電話番号が割り当てられていました。ip電話の050だけでなく、2004年ごろから「03」や「06」といった加入電話と同様の番号を割り当てるサービスがはじまりました。IP通信は一本の回線で複数の通話データを混在して運ぶために、回線交換方式より効率が良く低いコストでサービスを提供できる反面、通話品質の確保が難しいとされていました。最近ではCATV回線や光ファイバー回線などを利用して、一般加入電話と同じように使えるIP電話サービスが普及し、ip電話の050の通話品質も従来の加入電話と遜色ないレベルになってきています。

ip電話の050サービス

NTTのサービスに「050電話 by NTT Com」というのがあります。これはip電話の050を使ったサービスで、NTTコミュニケーションズ株式会社のVoIP基盤ネットワークを使用したサービスです。ip電話の050で始まる番号のメリットはインターネットを使っているので、全国どこへかけても料金がかわらないということです。使用する電話機は今持っているものがそのまま使えます。電話番号も今の番号をそのまま使えます。その上で050で始まる新しい番号が付与されます。従来は一般電話、携帯電話からip電話の050で始まる番号へは着信できなかったのですが、「050電話 by NTT Com」では、できるようになりました。加入者同士は通話料無料になり、携帯電話、PHSへの発信が可能になりました。同じ様なip電話のサービスをNTTドコモが6月から開始しています。家庭内などに置かれた無線LANルータを通じて、ip電話の050ではじまる番号への通話が携帯電話でできるようになったのです。

ip電話の050の仕組み

ip電話の050ではじまるサービスは、通信回線にADSLを使っています。03や06のサービスに使われているのはFTTHです。当初050だけだったip電話が03や06の番号、つまり既に持っている電話番号でもできるようになったのは、FTTHには加入電話と同様の番号を割り当てられるしくみが備わっていたからです。ただし、加入電話と同様の番号をIP電話ユーザに割り当てるには、いくつかの条件をクリアしなければなりません。まず、電話番号から地域を特定できること、次に110番、119番への緊急通報ができること、そして一定の品質を満たしていることなどです。緊急通報は電話番号から地域を判断して、最も近い警察、消防につなぎます。ところがip電話の050ではじまる番号で地域を識別できないのです。音質についてもip電話は通信速度が安定しないので、音の歪が出てしまいがちです。ip電話の050の仕組みには、意外に制約がありますね。光電話が注目されはじめていますが、今後は光電話に移行していく兆しも見えています。

今日最速ニュース


おみくじは 


ラッキーカラーは 赤紫


ラッキーな場所は 野球場


2012年05月20日現在、12時03分29秒。

スポンサードリンク

関連ページ