ih電磁波について

スポンサードリンク

ih電磁波調理器は、最近のオール電化住宅の流れに沿って一般に使われるようになってきました。ihクッキングヒーターの原理は意外と簡単で、クッキングヒーターの上面にセラミック板があり、その下にコイルが巻かれています。ここに電流を流すことにより磁力線が発生することになります。高校の頃に物理の授業で習いましたよね。そして、その磁力線の上に鉄製の鍋を置くことで電磁誘導が発生し、鉄鍋に電気が流れることになるのですが、鉄鍋の電気抵抗により発熱する、というのがihクッキングヒーターの主な原理になっています。ih電磁波調理器は、電磁波という言葉を使いますが、実際には磁界を発生させる機械といえます。ただ、広い意味で言えばγ線やX線といった放射線から、太陽光や電球の光といった可視光線、赤外線、テレビやラジオ、携帯電話の電波まで、全て電磁波の一種ということになるんですけどね。電磁波で調理ということから電子レンジと同じ仕組みと思われがちですが、電子レンジとは全く異なる方法で熱を発生させているんですね。

ih電磁波のエプロン

ih電磁波にエプロンで対抗しようというアイテムが販売されています。というのも、一部のマスコミや書籍などでihクッキング調理器から発せられる電磁波が危険であるとの指摘があるためです。しかし、実際にはih電磁波が危険であるという科学的根拠はありませんし、具体的にihクッキングヒーターから発せられる電磁波によって何らかの病気になったという報告はありません。一部で電磁波過敏症という病名で診断される例があるようですが、これも実験により電磁波過敏症の患者が意識しないような環境で電磁波を患者に対して照射しても、特段の反応があらわれないということで、精神的な要素が強いのではないかと言われています。しかし、超低周波(50Hz、60Hzという日本の交流電気の周波数もこれに属します)において、電磁波が4mG以上を受けることで小児ガンの発生率が高まるというのは実験で実証されています。これを受けて多くのih電磁波エプロンが販売される根拠になっているのですが、こういったエプロンの中には実際には電磁波に対して一切影響がない(効果がない)ものも多いようですので、くれぐれも注意が必要です。

ih電磁波と携帯電話の電波

ih電磁波と携帯電話の電波は、いずれも人間の健康に悪影響があるといわれていますが、実際にはどうなのでしょうか。まず、周波数ですが、ihクッキングヒーターから発せられる電磁波は20kHz〜50kHzといったところです。これは航空無線や船舶無線に用いられているような周波数です。一方の携帯電話ですが、マイクロ波と呼ばれる2GHz周辺の周波数が用いられています。このマイクロ波は、実は私たちの生活に欠かせないある機械にも使用されているのですが、分かりますか?それは電子レンジです。電子レンジもやはりこの2GHz周辺の電磁波を使います。そういった意味では、携帯電話の電波というのはかなり危険なものなのかもしれません。ih電磁波に関しては、さまざまな危険性を指摘する向きもありますが、実際には携帯電話どころかFMラジオやAMラジオよりも低い周波数のものです。ただし、強力な磁界を発生させるため、磁力に弱いものを近づけたり、ペースメーカーを利用している人は不用意に近づかないほうがよいでしょう。

ラッキーニュース


おみくじは 


ラッキーカラーは 


ラッキーな場所は 呉服屋


2012年05月20日現在、21時56分01秒。

スポンサードリンク

関連ページ